年金を担保にしてお金を借りるには?

高齢になってくると、いざお金が必要な場合がでてきても、年金以外の収入がない場合等、どうしても銀行等からはお金を借りにくくなります。また、景気がいまいち回復していない今の現状では、家族等にはお金の相談をしにくいものです。

高齢者はどうすればいい?

 

そんな高齢者のために年金を担保にしてお金を借りることの出来る貸付事業があるのをご存じでしょうか!


この制度は年金担保融資事業といい、

  • 国民年金や厚生年金保険
  • 労働者災害補償保険の年金

を担保として、融資が受けられるという制度です。年金を担保に融資ができると法律で認められているのは、現在では独立行政法人福祉医療機構(WAM)だけであり、他の業者が年金を担保に融資をすると案内してきた場合は、

 

 

詐欺や悪質商法等が疑われますので注意しましょう。


 

 

この年金担保貸付事業の対象者となるのは、

  • 厚生年金
  • 国民年金
  • 労働者災害補償保険年金

の受給者です。各種共済年金や恩給の受給者は対象外となるので注意が必要です。


年金担保貸付が受けれないケースとは?

  • 生活保護受給中の方
  • 年金の受給が全額停止されている方
  • 反社会的勢力に該当する方

等についても受給の対象外となります。

さらに、融資金の使い道がギャンブル等や公序良俗に反する場合等についても融資は受けられません。

この貸付事業により幾らくらいの額の融資を受けることが可能なの?

融資金額は10万円から200万円の範囲内となっていますが、

 

 

融資の目的が生活必需品の購入等の場合は10万円から80万円の範囲内


となってしまいます。また、

 

 

  • 受給している年金の年額0.8倍の範囲内の金額までしか融資は受けられません。
  • さらに1回あたりの返済額の15倍以内という制約もあります。

詳しい金額や条件については、独立行政法人福祉医療機構のホームページで確認するか、直接問い合わせて確認をするようにしましょう。また、注意が必要なのが、この制度を利用し融資を受けるには連帯保証人を立てることが必須条件になるということです。

連帯保証人を立てれない場合はどうすればいい?

但し、連帯保証人を頼める人がいない場合でも、保証料を支払うことにより、

 

 

年金融資福祉サービス協会という団体に連帯保証人を引き受けてもらえるという信用保証制度もあります。


この制度の詳しい利用要件等についても、同協会のホームページや問い合わせ窓口等で確認しましょう。

 

絞り込み検索
特徴
審査時間
融資スピード
借入限度額
利用可能コンビニ
借入方法
返済方法
金融機関